2017/02/09 12:01
産まれてから1歳までのそれは、
昭和そのもの!という感じの、分厚くて大きくて、重ーいアルバム。
こんなのですね。
↓
(画像は、ナカバヤシのフエルアルバムページより拝借しました)
一緒に行った場所のチケットなんかも挟み込んであったりして、
その時の思い出が、臨場感とともに蘇り、
それはそれは、見返すことが楽しいアルバムに仕上がっているのです。
でもそれは、産休中だったからこその、凝ったコラージュやコメントであり。。。
職場復帰してからは、そんなことをしている時間もありません。
それに、この大きさが増えていくと、収納場所にも困ります。
しばらくはプリントアウトしていた写真も、もう山積み状態になってしまったため、
これはダメだ!と、フエルアルバムはあきらめて、、、、
今では1か月に一度、通勤時間内で出来る、月ごとのフォトブックを作成しています。
最近は、デジカメを使わずほぼiPhoneで済んでいるため、
iPhone内の画像をアプリで編集するだけでOK、というフォトブックアプリは重宝します。
編集したら待つだけ。製本されたフォトブックを郵送してくれます。
サイズも好みのものを選べるし、何より薄さがありがたい!
収納にも全然困りません。
以前は、「ノハナ」というアプリを使用していましたが、
最近は写真の枚数が多く掲載可能な、「しまうまBook」も併用しています。
個人的に、使い勝手はノハナのほうが良いな、と思っていますが、
やはりイベントやお出かけの多かった月は、しまうまさんじゃないと、足りないです。
それと、この出来上がったフォトブックは、
実家へも1冊送っていて、月ごとの孫の報告もかねていて、一石二鳥!
離れて住むおばあちゃんにも、毎月の出来事を共有し、とても喜んでもらえます。
コメントもちゃんと入れられるので、どこで何したか、ちゃんと伝わりますよ。
(この、複数住所へ送付する機能は、どちらのアプリにもあります)
そして、フォトブックには、なんとまだまだ使い道があります!
去年の年末は、子どもだけでも40人近くいる親子クリスマスパーティーを主催したのですが、
会費の一部をあてて、後日、それぞれの家族に1冊ずつ、フォトブックを配りました。
皆さんパーティーの最中は、食べたり楽しむことで忙しいので、改めてこのフォトブックで楽しんでくれていましたし、パーティーの内容がより充実したものになって、満足度UPなのです。
「フォトブック渡したいので」という口実で、新しいママ友たちとお茶するきっかけにもなって、思いがけないプチハッピーにもなりました。
フォトブックって、今時の人と人とのコミュニケーション手段にもなっていて、
すごく役立つなー、と、一人関心した次第です。
さてさて、そんなこんなで、
写真を撮るのもケータイ、アルバムもケータイ、ついでにSNSでアップするのもケータイ、
という時代ですが。
思い出に残る子供の写真を、もっとグレードアップして、可愛く撮っちゃおう!
という商品を発売検討しています。
ご期待ください!